ボストン駐在妻の1歳と楽しむ英語絵本

1歳児とボストン近郊アーリントンで駐在生活中。気に入った英語の絵本について。歌について。日々のアメリカ育児の記録とあわせて書いています。

Chika Chika Boom Boom by Bill Martin Jr. / 保育園との別れ

12/22(木)、今年の2月、一歳半から週2回通っていた保育園の最終日。

 

ちょうどクリスマス休暇前で、特別なパジャマ&ムービーデーでした。

 

息子もパジャマで登校。

 

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お友だちも先生たちもみんなパジャマでした。

 

保育園とお別れするのが、(母は)寂しくて仕方がない。。

 

本当にあたたかな保育園で、息子に沢山の愛情を注いでくれました。

 

一歳半、保育園に入れた一番の理由は、当時息子が、他人に対して笑顔や反応がほとんど出ないことが心配だったから(泣いて親に甘える訳でもなく、ただ無反応)。

 

祖父母など身近な親以外の大人と頻繁に会える訳ではないし、親身になって息子に接してくれる大人と、親抜きでの関わりがある方がよいのではと思ったのです。

 

また母親の私自身、四六時中休みなく息子と向き合い余裕がなくなるより、お互いのためになるかと思ったこと、

 

私も在宅ワークにチャレンジしたり、単純にボストンを楽しんだり、自己投資する時間が欲しかったこと、なども理由でした。

 

英語教育は、あまり深く考えておらず、オマケ程度に捉えていました。

 

ボストン近郊は、保育園の費用が高いので、留学帯同で貯金を切り崩す生活の我が家には、決して安い投資ではなかったのですが、息子と私、両方への投資と判断しました。

 

保育園での写真を見ると、最初の頃はあまり笑顔が見られなかったけれど、今ではよく笑っていて楽しそうなことがよくわかります。

 

色んなものの感触を触ったり、新しいものを研究するのが大好きな息子。

 

様々な画材を使ったクラフトやお絵描き、料理や実験、様々なプロジェクトをやる時に、汚れるのを全く気にせず(こどもはそういうものかと思いきや、先生曰く嫌いな子もいるそうです)、思い切り楽しんでいたようです。

 

プロジェクトにはいつも積極的に参加して、集中していた取り組んでいたそうで、プロジェクトの時に息子に手を焼いたことは一切ないと先生が言っていました。

 

最近、夜寝る前に今日は何が1番楽しかった?と聞くようにしているのですが、保育園のある火曜日と木曜日は決まって「せんせー」と答えてくれ、先生が大好きになったようです。

 

保育園に通い始めてしばらくして、保育園以外でも、ポジティブな変化がみられるようになりました、

他の子の親などに対して、自分から手つなぎを求めたり、甘えられるようになり、豊かな表情を見せられるようになりました。

 

息子が1歳半以降、どんどん表情豊かになり、「楽しい!」の気持ちが見ていて伝わるようになってきて、本当に本当に本当に嬉しい。

 

年齢的に勝手に変わったのかもしれないけれど、それでも保育園の存在は大きかったように思います。

 

私自身も、とても先生に助けられました。

 

子どもの教育に悩んだ時、息子をよく知る教育のプロに相談ができるというのは、とてもありがたいことでした。

沢山の子どもたちと接してきた先生たちに、この子はこういうところが素晴らしいよ、と言ってもらえると、すごく素直に嬉しくなれました。

 

軽いトイトレをはじめて、学校でもやってもらおうと思ったら、「トイトレはじめたの?That's exciting!」とその反応になんだかトイトレが楽しいものに思えたり。

 

また、外国人の私が知らないアメリカ的習慣、例えば、息子の誕生日の時、「誕生日保育園で祝う?ケーキなどを用意する人もいるのだけれど、あなたはどうする?」と教えてくれて、こんなちょっとした気配りに感激しました。

 


それから何より、6月から4か月間、夫がアメリカ以外に行ってしまい、息子と2人だった時は、本当に助けられました。

 

8月と9月だけ週3日通わせてもらったり。

ある日は、私の体調がすぐれず、迎えに行く3時までにどうにも回復できそうになかった時に、昼前に電話してお願いして急遽5時まで預かってもらったり。

また違う日には、私の祖母の危篤で、緊急に一時帰国をすることになったフライト前日、本来保育園の日ではないのに預けさせてもらったり。

 

快く融通を効かせてくれて本当に助かった。

 

保育園に入れることにして、そして素敵な保育園、先生に出逢えて心から良かった。 f:id:marieh:20171223134519j:image

※お別れに作ってくれたポスター 

 

保育料が高いのは厳しいのですが(日本よりはるかに高い)、働いている働いていない、などそういう家庭の事情は一切聞かれることなく、空きが出れば入れる仕組みは我が家にはありがたかった。

そして、日本でも保育園が、仕事などで「家庭で面倒みられない場合の受け皿」ではなくて、「子どもを教育する場」として、また必要な人が必要な形で預けられるといいのに、とこちらで保育園に入って思いました。

現在、帰国後の保活中(これは私が仕事につくため)です。よい出逢いがありますように。

 

気持ちがこもって、長くなってしまいましたが、一応絵本も。

絵本は、息子が保育園ではまっていた、と先生が教えてくれたこの本。

結構こちらではポピュラーな本です。

Chika Chika Boom Boom by Bill Martin Jr. and John Archambault

Chicka Chicka Boom Boom (Chicka Chicka Book, A)

 

車よりも電車よりも何よりも、アルファベットと数字が好きな息子らしいチョイスです。

アルファベットの文字が、ヤシの木を登って行って、重さで木が曲がっていってしまい、、

Chika Chika Boom Boom! 反動で木がはねて戻ると、アルファベットが落ちてしまいます。

 

落ちたアルファベットは曲がったり、ねじれてしまったり…

 

というお話。


最初読んだときは、ストーリーの良さがよくわからず、あまり面白いと私は思わなかったのですが、

ストーリーではなくて、リズム感に面白さがあるのかも、

 

と何回か読んで思うようになりました。

 

ベストセラー作家のBill Martin Jr.(ビル マーチン)。エリックカールが作画した作品も有名です。

 ページごとの動物の視線の先には…しかけが面白い絵本です。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)

 

 

英語でもよめる くまさんくまさんなにみてるの?

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  • 作者: Jr.,ビルマーチン,エリックカール,Jr.,Bill Martin,Eric Carle,偕成社編集部
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2006/10/01
  • メディア: 大型本
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